いかそうめんとは

いかを細長く切って、たれや薬味などをつけ、ツルツルと素麺（そうめん）のように食べる北海道函館市の名物料理です。

この商品は北海道函館で水揚げされたスルメイカ（真イカ）を使用しています。

新鮮なスルメイカは歯応えが強く、お刺身にすると『コリコリ』の食感。細長く切っても、食感がそこなわれることはなく、身がピンッ！と立っています。
この食感と、口の中で広がる上品な甘みこそ、「いかそうめん」の醍醐味です。

いかの街・函館の老舗メーカー

昭和24年創業のトナミ食品工業株式会社にとって「いかそうめん」は代名詞ともいうべき商品です。
製造開始は昭和58年。いかそうめんを作りつづけて、40年以上になります。「函館の名産を食卓に届けたい」という思いで生まれた人気商品。開発の裏には並々ならぬ苦労がありました。

研究を重ねた絶妙な裁断幅とは？

スルメイカの美味しさを最大限に感じる細切り加工。試作に試作を重ね、やっとの思いで導きだした絶妙な裁断幅は「2.8mm」。
長年の研究・実績により計算しつくされた「いかそうめん」が誕生しました。

「超急速凍結」により、鮮度そのまま

獲れたてのスルメイカは、船上で急速凍結されたまま工場へ運ばれます。その後選別され、低温解凍した上で加工処理を行います。鮮度を落とすことなく、マイナス40℃設定のトンネルフリーザーで再び『超急速凍結』されます。
完全に凍結するまで10分とかからず、鮮度も旨味も逃げる間すらありません！

新鮮な原料だから「無調味」

素材の味がダイレクトに反映する「いかそうめん」。いっさい手を加えることなく「無調味」。さらには「無着色」「無漂白」。ここまでできるのは新鮮な原料ならではです。
※添付たれ・生姜には添加物を使用しております。

希少な「北海道 函館産」

するめいかの漁獲量日本一は北海道。中でも函館沖は有名な好漁場です。
しかし近年はさまざまな理由から、世界中で記録的不漁ということをご存知でしょうか？
函館も例外ではないため、価格も高騰。新鮮な函館産は年々希少なものになっています。

調理方法はとっても簡単

解凍するだけで、新鮮な「いかそうめん」が完成！

流水解凍であれば、急な来客や時間がないときでも問題なし。解凍のコツは半解凍くらいにすること。器に盛り付けている内に解凍が進んで、ちょうど良くなります。
※いかに直接、水がかからないように小分けシートの上から流水をかけてください。

メーカーのベテラン営業マンに聞く「簡単＆絶品レシピ」

トナミ食品工業株式会社の正司課長にオススメの食べ方を伺いました。

実際に作って食べてみました。コリコリとした歯応えに、さっぱりとした大根おろしと生姜が絶妙に合う、格別な味わいです！
またいか納豆や、いかオクラなど、ねばねば食材との相性もgood！酒の肴として召し上がりいただけます。

いつでも簡単！便利な個別包装

箱を開けると、一枚ずつ小分けに包んであります。解凍したのに食べきれなかった・・・という心配がありません。食べたい分だけ解凍できるのは嬉しいポイント！いつでも新鮮な状態で召し上がりいただけます。
特製たれ・おろし生姜も、5人前分を小分けで同梱しております。

ご贈答用としても大変喜ばれています

ギフトとしてふさわしい、専用の化粧箱を用意しました。お中元・お歳暮として、また特別な日の贈り物として、たくさんの方々にご利用いただいております。
ご家族や大切な方へ、『函館いかそうめん』をお届けしてはいかがでしょうか。

【化粧箱サイズ】たて17.5cm・よこ24.0cm・高さ7.6cm

※簡易熨斗（5種類）は無料でお付けいたします

商品のポイント

不良品・誤品配送であった場合はすぐに
代替品配送、
もしくはご返金をいたします。
（到着日より2営業日以内にご連絡ください）