












無事に解凍を成功させ、目の前にはプリプリツヤツヤのホタテが。
さあ、いよいよ実食!と包丁を構えて、ふと手が止まりました。
「ちょっと待って、厚みがすごすぎる…」
スーパーの薄いホタテならそのままパクッといけますが、これは北海道産の特大サイズ。一口で食べるには大きすぎます。
「せっかくの高級品、適当に切ってグチャッとなったら嫌だな…」「繊維に沿って切るの? 断ち切るの? どっちが正解?」と疑問が湧いてきました。
それに、一緒に梱包されていたリーフレットを読んでいたら「切り方で食感が変わる」という面白い情報を発見。
そこで今回は、切り方の違いで味がどう変わるのかを実際に検証してみました。

産直ネットショップ 北海道ぎょれんのライターで”食いしん坊担当”。
1991年生まれ。
食べることが大好きな料理初心者。
特に好きな海鮮はいくらとホッケ。
検証の前に、まずはこの規格外のサイズと量をお伝えします。
「Mサイズ」や「2Sサイズ」と言われてもピンと来ない方のために、実際に定規で測ってみました。

直径は、なんと約5cm!

厚みも3cmくらいはありました。
スーパーの特売品とは明らかにモノが違います。一口では頬張れないサイズ感です。

見てください、この圧巻の量!あふれんばかりのホタテにテンションが上がります。
数えたところ、全部で28粒入っていました。(Mサイズ1kgであれば、26~30粒程度だそう)
この量なら、切り比べも心置きなく試せます。
まずは第一の難関と思われた解凍です。
商品と一緒に解凍方法が書かれたリーフレットが入っていました。

リーフレットでは塩氷、流水、冷蔵庫で解凍の3つの方法が紹介されていましたが、私は手軽にやりたかったので冷蔵庫で解凍することに。このとき、ホタテをお皿やボウルを敷いたザルに入れるというひと手間がポイント。解凍する過程でドリップが出るので、その汁に浸らせないことがプリプリ食感を損なわないためのコツだそうです。

この方法を試したところ、まるで獲れたてのようなプリップリの状態に戻りました。
見てください、この色ツヤ!

はい、美しい。ここまでは完璧です。
いざ実践です。同じホタテを使い、包丁を入れる方向だけを変えて2種類の刺身を作りました。
貝柱の繊維(縦の筋)と同じ方向に包丁を入れます。

形としては、細長い櫛形(くしがた)になります。

繊維に対して垂直に、真横から包丁を入れて輪切り(スライス)にします。

丸い形のまま、厚さを半分〜3等分にするイメージです。

醤油を少しだけつけて、いざ実食。

切り方で味が変わるなんて、正直半信半疑でしたが…食べてみてびっくり。食感も甘みの感じ方も全然違うではないですか!
縦切り
横切り
【結論】どっちも正解!でも「甘み」なら横切り、「食感」なら縦切り
失敗したくないと思って迷っていましたが、どっちで切っても失敗じゃない(むしろ両方美味しい)ことがわかりました。 ただ、個人的な発見としては、最初は横切りで甘みを感じて、後半は縦切りで食感を楽しむという食べ方が一番贅沢で飽きない楽しみ方だと思いました。
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今回の検証でわかった、ホタテのお刺身をより楽しむポイントは以下の通りです。
1kgという大容量だからこそ、いろんな切り方を試すことができました。
家族で「どっちが好き?」と食べ比べするのも盛り上がりますよ。ぜひ、北海道の味を切り分けて楽しんでみてください。
今回検証した商品はこちら

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