












「イカの旬っていつなの?」スーパーの鮮魚売り場でイカを見かけたとき、そんな疑問を抱いたことはありませんか?
実は、イカは種類によって旬の時期が異なるため、一年中美味しいイカを楽しむことができます。この記事では、種類ごとの旬と特徴、そして美味しいイカの見分け方まで詳しくお伝えします。
季節ごとに最適なイカを選ぶことで、ご家庭で旬の味覚を堪能できるようになりますよ。

まずは、主要なイカの旬をまとめた表をご覧ください。
どの季節にどのイカが美味しいのか、ひと目で分かります。

この表を見ると、一年を通じて何かしらのイカが旬を迎えていることがわかりますね。
ここからは、日本で人気の高い5種類のイカについて、それぞれの旬の時期と味の特徴、おすすめの食べ方を詳しくご紹介します。

旬の時期:6月~12月(最盛期は6~9月)、冬季も一部地域で漁獲
スルメイカは日本で最も流通量が多い、まさに国民的なイカです。初夏から晩秋(6~12月)にかけて全道各地で水揚げされます。
北海道や東北地方では「真いか(マイカ)」とも呼ばれ、函館近海では6~9月が最盛期。また、日本海では周年漁獲され、近年では冬季(1~3月)の漁獲量も増加しています。

旬の時期:12月~4月(ピークは1月~3月)
その名の通り、槍のように細長い姿が特徴のヤリイカ。冬の高級イカとして知られ、寒い時期ほど身が締まって美味しくなります。多くの海域で1月~3月に漁獲のピークを迎えます。

旬の時期:4月~11月(最盛期は5~9月)
「イカの王様」と呼ばれるアオリイカ。大型で肉厚、濃厚な甘みが特徴です。産地によって若干異なりますが、春から秋にかけて長く旬を楽しめるイカです。
春(4~6月)は産卵前の大型個体が、秋(9~11月)は成長した子イカが美味しく、特に5~9月が最盛期となります。

旬の時期:3月~5月(特に4月~5月)
春を告げる小さなイカ、ホタルイカ。富山湾の「ホタルイカの身投げ」は春の風物詩として有名ですね。
富山湾では3月1日が漁の解禁日とされ、最盛期は4月~5月初旬。わずか数ヶ月しか出回らない貴重な季節限定の味です。

旬の時期:10月~翌年5月(最盛期は12月~3月)
甲イカの名前の通り、体内に硬い甲羅(甲)を持つイカ。墨をたくさん持っているため「スミイカ」とも呼ばれます。
産地によって漁期にばらつきがありますが、一部地域では秋(10月頃)から漁獲が始まり、多くの地域で冬から春にかけて最も美味しくなります。
せっかく旬のイカを買うなら、新鮮で美味しいものを選びたいですよね。
ここでは、スーパーや魚屋さんで使える、誰でも簡単にできる目利きのコツを3つお教えします。

新鮮なイカの目は真っ黒で澄んでいます。古くなると目が白く濁ってくるので、これが最もわかりやすい判断基準です。目が濁っているイカは避けましょう。

新鮮なイカは透明感があり、褐色の模様がくっきりしています。古くなると全体的に白っぽくなり、透明感が失われます。
購入時は以下を確認するとよいでしょう。
イカは獲れたては透明ですが、20分後にいったん白くなり、40分後には光沢と透明感のある茶褐色になります。最終的には白くなるため、色の濃いイカ(茶褐色)が新鮮です。

指で軽く押したとき、弾力があってすぐに戻るものが新鮮です。ふにゃっとして戻りが悪いもの、身が柔らかすぎるものは鮮度が落ちています。
また、胴体が丸く膨らんでいて、身に張りがあるものを選びましょう。しぼんでいるイカは鮮度が落ちている証拠です。
冷凍イカは解凍後の状態が重要です。解凍する際は冷蔵庫でゆっくり解凍すると、ドリップ(水分)が出にくく美味しく食べられます。
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ここまで、5種類のイカの旬と特徴、そして選び方のコツをご紹介してきました。
イカは種類によって旬が異なるため、一年を通じて美味しいイカが楽しめるというのが最大の魅力です。
季節別おすすめイカまとめ
それぞれの時期に最も美味しい種類を選んで、刺身、煮物、炒め物など、さまざまな料理で堪能してください。
旬のイカを味わうことで、日本の四季の豊かさをより実感できるはずです。
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