商品カテゴリから選ぶ
ご贈答品を選ぶ
贈答先の人数から選ぶ
贈答品の価格から選ぶ
読み物
ご利用方法や規約など
ご利用ガイド
領収書について
更新 2023/02/20 2021/08/06
材料
北海道ぎょれんがご紹介する「いくらしょうゆ漬け」のレシピです。
いくらにしっかりと味をつけたい場合は、半日から1日くらいおくと、味がなじみます。とっても簡単なので、さけの生筋子が手に入ったら、ぜひ挑戦してみてください!
1 ご飯の準備
1 ご飯の準備
最初にご飯を炊きます。用意するお米はおなじみの白米です。雑味が少なく、甘みも強いので、いくら醤油漬とよく合います。2 いくらを盛り付け
2 いくらを盛り付け
いくらを盛り付けます。いくらは容器の上下で味の濃淡が出る場合もあります。いくらが潰れないように優しい力で軽く混ぜてから、かけてください。3 おすすめのトッピング
3 おすすめのトッピング
ちょい足しアレンジすることで、味に変化が生まれます。中でも「いくら醤油漬」の味によく合う「刻み海苔」は欠かせないところ。お子様にはムリですが、わさびも香りの相性がよくてオススメ。おすすめのトッピング一覧
4 オススメの献立
4 オススメの献立
筆者も食事に気をつける年齢なので、一食が「いくら丼だけ!」というのは罪悪感があります。一緒に食べる副菜・付け合せとしては、味・見た目の統一感がある和食で組み合わせるのがオススメです。
根菜や豆類の煮物、炒めものに、野菜や海藻で酢の物、浅漬などを並べます。さらに野菜中心の味噌汁でバランスのよい定食にしてください。
1 問題1 「いくらの分量・比率」
1 問題1 「いくらの分量・比率」
かけ過ぎが良くないわけではありません。あくまで目安となります。いくら醤油漬がたっぷりあるなら、ドンドンかけてほしいです!
2 問題2 「ごはんの温度」
2 問題2 「ごはんの温度」
例として海鮮丼に置き換えて考えてください。アツアツご飯にのせると、お刺身などのネタも温められます。温かい刺身が許せない人、多いのではないでしょうか?
いくら丼の場合も似ています。ご飯を軽く冷ませば、上に乗っている「いくら醤油漬」は温かくなりません。いくらは冷たいまま、ご飯はほんのり温かい状態。このコントラストがそれぞれの味を際立たせます。
加熱しても食べられなくなることはありません。新潟県にはいくらを茹でる「とと豆」という郷土料理があります。加熱することで白っぽくなり、食感は少し固くなるのが特徴です。お雑煮や煮物のトッピングに使う方もいます。
ちなみに、アツアツご飯に乗せたくらいではほとんど変わりません。プチプチ弾ける食感が少し弱く感じる程度です。
3 問題3 「ごはんは酢飯?」
3 問題3 「ごはんは酢飯?」
わざわざ酢飯にしなくても、美味しいのは間違いありません。しかし、酢飯の味で強調される「いくらのコク・醤油の香り」も捨てがたい・・・。筆者はトッピングが多い「ちらし寿司風」にする場合は完全に酢飯派です。刻み海苔や錦糸卵、刻んだ大葉などで複雑な味わいを楽しめます。
分量はお茶碗1杯(ご飯150g)に対して、市販の寿司酢を小さじ半分程度。少し薄めなので物足りない方は徐々に足して、調整してください。寿司酢を足すので、ご飯は固めに炊きましょう。
4 問題4 「タレは切るべき?」
4 問題4 「タレは切るべき?」
何度か実験した結果、いくら丼にするのならタレとご飯をからめた方が味に一体感が生まれ、美味しくなりました。かけ過ぎはベチャベチャになるので、タレを切らない程度がオススメです。
5 問題5 「海苔がくっつく」
5 問題5 「海苔がくっつく」
筆者がもっとも悩んできた問題。海苔の「かけ過ぎ」が原因でした。いくら醤油漬と味がベストマッチなため、つい大量にトッピングしがち。しかし、いくらの水分で固まって食べづらい・・・。海苔は細く細く切って、固まらないよう、適度に広げてかけると解決します。
「いやっ!自分はたっぷりの海苔と一緒に食べたい!」という人は手巻き寿司作戦です。手のひらサイズに切った海苔を用意して、いくら丼から少しずつ海苔巻きを作りましょう。
問題1「いくらの分量・比率」で説明した通り、いくら丼の目安は1人前「いくら:50g、ごはん:150g」くらい。そのため大容量よりもあらかじめ小分けされた商品を選ぶのがオススメです。
近年、いくらは高値が続いています。その影響から小分けされた商品やセット・詰合せが人気です。お選びの際は、お店のオススメも参考にしてください!