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多くの方は「常温で解凍する」か「冷蔵庫で解凍する」というこの2択だと思います。
その解凍方法でも間違いではありませんが、さらに美味しく召し上がれる「北海道ぎょれんおすすめの解凍方法」をご紹介いたします! 加熱調理して召し上がる場合も解凍してからのほうが旨みを逃しません!
貝柱は、貝を開けたり閉めたりする筋肉の部分です。お刺身用の冷凍ほたて貝柱は、水揚げされたほたてを鮮度の良いうちに貝殻から外し、貝ひもやウロなどを取り除いて貝柱だけにして急速冷凍されたものです。そのためできるだけ解凍前の状態に近づけるように解凍するのがとても大事になります。
ボールに解凍するほたてと同じくらいの量の氷を入れて、塩を小さじ1杯(氷250gにつき)氷にふりかけます。 ボールの中に、凍った状態のほたて貝柱をそのまま入れてください。ラップをかけ、常温で3時間~5時間ほど置き解凍してください。時間が経つと氷が解け、水に浸っていきますがそのままで大丈夫です。
“塩”がポイントで、温度を低く保てることと、ほたてが水っぽくなるのを防ぐことができます。塩味になることはありませんのでご安心ください。
冷凍される前の食感・美味しさにより近づけることができます。
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・冷蔵庫でゆっくり解凍
あまり手間をかけたくないときは冷蔵庫に凍った状態のほたてをそのまま入れて、こちらも4時間~6時間くらいかけゆっくり解凍してください。
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・流水で一気に解凍
お急ぎの場合は、ほたてをビニール袋などに入れ、直接水がかからないようにしてから流水をあてて解凍してください。
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常温解凍はドリップ(解凍液)が多く出てしまいます。その時、一緒に旨み成分も多く流れ出てしまいますのでおすすめできません。
電子レンジでの解凍も(性能により差はありますが)ドリップが出やすく、解凍ムラも起きやすいのでおすすめできません。
解凍したほたて貝柱は冷蔵で2日間以内には召し上がってください。(もちろん解凍してすぐに召し上がるのが一番です!)
※ただし、保管には注意しましょう。家庭用の冷凍庫は開閉による温度変化が多く、ほたての表面が乾燥・冷凍焼けを起こしやすいためです。なるべく1ヶ月内、遅くとも3ヶ月くらいを目途に食べ切ってください。
いつでも食べられる「ほたて貝柱」。お値段はサイズ・産地・水揚げ時期によって大きく変わってきます。購入する際は用途に合わせて選んでください。お店のオススメも参考にすると良いと思います!