
夜18時頃、第十八亀龍丸(きりゅうまる)の船頭で、えりも漁協ツブ部会の部会長でもある角地孝敏さんは漁に向け出発します。
漁場までは約4時間。仕掛けてあるツブ籠の場所により、獲れるツブの種類や大きさが違うそうです。
ツブ籠の中には餌が仕掛けてありますが、餌の種類は企業秘密だとか。
角地さんは言います。「真ツブは殻を壊しては価値がなくなる。荷揚げしたときにガチャッ!という音を聞くのが大嫌いだ。その時は船員を怒鳴りつけるね」

夜通し続くツブ漁。帰港したのは翌日の14時頃。
帰港した第十八亀龍丸の皆さんの表情には、仕事をやり終えたたくましい男の表情がありました。
市場で選別を行ったあと、帰宅するのは16時すぎ。
そしてまた18時過ぎに出漁。今日もまた荒波へと向かっていきます。 |