(2)一番だし
昆布とかつお節で丁寧にとっただし汁です。ひと口、口にふくんで舌に感じるかつお節のうまみと昆布のうまみとが渾然一体となり、香りとともに味わえるのが特徴です。懐石料理をはじめ、吸いものや、茶碗蒸しなどに使われるだしです。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------

[1]昆布20cm長さ2枚、削り節15g、水16カップを用意する。
[2]昆布の両面をかたく絞ったぬれ布巾で昆布の表面をふき、砂やほこりを取り除く。
[3]鍋に分量の水を入れ、昆布を入れて、そのまま30分以上おく。
[4]3を火にかけ、ブツブツと泡が出始めるまで加熱する。沸騰直前に昆布を引き上げて、火を止める。
[5]分量のかつお節を鍋に入れ、かつお節が踊らない程度の弱火にして、3〜4分煮出して火を止める。そのまましばらくおいて、かつお節が鍋底に沈むのを待つ。
[6]二重のザルか、不織布のペーパータオルを敷いたザルなどで静かにこして、だしをとる。
|